クレジットカードの請求がまだ届いていないことから暫定ではありますが、先月2021年12月の収支を記載していきます。
洗濯機や、掛け時計、ミシンが壊れたりして、家電製品の出費が痛い月でした。
衣・食・住に分けて収支を計算しています
私たちは、支出はおおざっぱに「衣・食・住」の3項目に分けて集計しています。
ここで言う「衣食住」は一般的なものとは少し違っています。
- 「衣」→衣料品含む「日用品」
- 「食」→外食も含む「食費」
- 「住」→住宅ローン以外にも、光熱費通信費などの「固定費」
これ以外に特別費として、
- 「教育費」→子供の教育にかかったお金は
- 「特別な支出」→家電製品、飲み会など遊行費など
という分類にしています。
以前からこんな分類だったのですが、下記のリベラルアーツ大学に記載していた家計簿の記載例がとてもよく似ています。こちらの記事は、とてもよくまとまっていておすすめです。
家計簿はマネーフォワードでつけており、2015年1月くらいから使っています。
無料版と有料版がありますが、無料版でも十分高機能です。
これよりも、より良い分類があれば、柔軟に変更していこうと考えています。
支出
項目を円グラフで表示するとこのような割合でした。
「衣食住」の項目
「食」食費 | 81,000円 | 予算70,000円 |
「衣」日用品 | 17,000円 | 予算25,000円 |
「住」住宅 | 137,000円 | 予算170,000円 |
食費、先月は93,000円→今月は81,000円とかなり節約できました。
食費は多くなりがちです。私(みー)の病状が悪く、どうしても外食や店屋物(てんやもの)が多くなりがちなのです。
先月に引き続きコンビニは使わずスーパーを使っています。
日用品、先月は27,000円→今月は17,000円と、こちらもかなり節約できました。ですが、服大好き&ユニクロ好きなのでどうしても服を買ってしまいます。
住宅費、先月は38,000円→今月は137,000円となりました。これは、「住宅ローンのボーナス払い」があるせいです。
「特別な支出・学費」の項目
特別な支出 | 17,000円 | 予算15,000円 |
学費 | 12,000円 | 予算12,000円 |
特別な支出、先月は17,000円→今月は60,000円とかなり増えてしまいました。これは、Twitterに書き込みましたが年末あるあるで次々と家電製品が壊れたことから、その購入分が増えました。購入した家電は、洗濯機・ミシン・掛け時計になります。
学費、先月は12,000円→今月は14,000円と、こちらはほとんど変化ありません。
先月はほぼ予算通りでしたが、今月は家電の購入分が増えてしまいました。
事業費の項目
事業費 | 0円 | 予算5,000円 |
今月は副業のための事業費はありませんでした。
ブログを収益化を目指していますが、今のところは収入は0円です。ブログの存続が危ぶまれていますが、長い目で見たいところです。
支出合計
支出合計 310,000円
収入
給与 | 1,008,000円 |
事業・ポイント | 34,000円 |
副業 | 0円 |
収入合計 1,042,000円
収支と貯蓄率
1,042,000 – 310,000円 = 732,000円
貯蓄率 70.2%
先月は40%でしたので、なかなかの貯蓄率ですがボーナス月ならではと言えます。
相変わらず稼ぐ力が不足している私たちでは、貯める力を強くしないとこれ以上の投資は難しい状況です。貯蓄率(最近は「入金力」とも言います)を上げるため、さらに節約ポイントを探していきます。
投資商品
すべて投資信託です。
楽天VTI | 375,000円 |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 77,000円 |
投資総額 452,000円
1月には楽天VTIを一旦利確し、レバレッジNASDAQにしようと考え実施しました。
その後、現在は高額のマイナスになっていますが、以前FXや個別株をしていたこともあり、東日本大震災のマイナスや、コロナショックも経験していることから、まだ耐えられるかなあと強がっています。
以上、2021年12月の収支についてでした。