こんにちは。みーよんです。
車の車庫証明、自動車屋さんに頼むと2万円くらいかかります。
でも、自分でやったら2600〜2750円位(都道府県により異なる)です。
自分でやって節約しましょう。
車庫証明の書類、思ったよりも簡単
中古車や新車を買う場合、車庫証明は業者さんがやってくれることがほとんどです。
マイナンバーカードで出来るiss対応の自治体・警察署であれば、自宅で申し込んで郵送してもらうことも可能です。
業者に「自分でやります」と伝える
思いきって購入した業者に「車庫証明は自分でやります。」と伝えましょう。
そうすることで数万円が変わるのです。
たった10分でできることです。提出も含めたら1時間かかるかもしれませんが、それでも時給が数万円なんてバイトはそうありません、
ここは思いきって「自分でやります」と伝えましょう。
実際にやってみた
書類①自動車保管場所証明申請書
3枚綴りになっています。
書類② 保管場所の所在図・配置図
書類③ 自認書または保管場所使用承諾証明書のどちらか
自動車の駐車場所(保管場所)が自分の所有の場合は「自認書」に署名します。
警察署によっては、書き方を説明してくれています。
自己の土地でない場合は「保管場所使用承諾証明書」を所有者に書いてもらいます。
マンションなどの場合ですね。
注意点
以前、私がしてしまったミスがここです。
「夫が所有する土地に妻名義の車を置く」時は、「他人扱い」で自認書ではなく保管場所使用承諾証明書がいります!
車庫証明は記載ミスのままでも発行されてしまいますが、発行されてしまうと訂正はできません。
誰の土地かはよく確認して、どちらの書類が正しいのかの選択を間違えないようにしてください。
落ち着いてやれば分かります。
(分からなくても、窓口で担当者の土地の所有者・車の名義を伝えたら教えてくれます。)
約1週間後に書類ができますので、取りに行きましょう。
また、最近は
マイナンバーカードを使用した自動車保有関係手続のワンストップサービス通称「OSS」
が始まっています。
このサービスに対応していれば自宅に郵送されてきます。
すべての自治体・警察署が対応しているわけではありませんが、このサービスが広がっていけば、自宅にいながら保管場所証明が取得できるのが常識になっていくでしょう。
節約になりますので、あなたも車庫証明は自分で取ることに挑戦してみてはいかがでしょうか。