毎月定番の家計簿です。2022年7月の収支を記載していきます。
7月は支払いは普段の月と同じだったのですが、コロナで収入が減少したことから、貯蓄率は42.3%でした。
家族がコロナで大変でした
引き続き超節約しています。
私たちは投資を12年以上しています。そんな私たちの家計簿と貯蓄率です。
2022年2月は史上最高の貯蓄率73.8%でしたが、4月は固定資産税の支払いが10万円以上あり26.0%と残念な貯蓄率でした。6月は63.2%の貯蓄率でした。
4月は固定資産税、5月は自動車税、そして6月は車検・自動車保険がかかっていました。
衣・食・住に分けて収支を集計しています
前置きとして毎回繰り返しの家計簿の分け方です。
私たちは、支出はおおざっぱに「衣・食・住」の3項目に分けて集計しています。
ここで言う「衣食住」は一般的なものとは少し違って以下のように考えています。
- 「衣」→衣料品含む「日用品」
- 「食」→外食も含む「食費」
- 「住」→住宅ローン以外にも、光熱費通信費などの「固定費」
これ以外に特別費として、
- 「教育費」→子供の教育にかかったお金
- 「特別な支出」→家電製品、飲み会など遊行費など
という分類にしています。
家計簿はマネーフォワードでつけており、2015年1月から使っています。
無料版と有料版がありますが、無料版でも十分高機能です。
買い物のたびに携帯電話を取り出して、すぐ入力する癖をつけています。ぜひ利用してみてください。
支出
まず、支出項目の割合グラフです。
7月は6月のように住宅ローンのボーナス払い月ではありませんので、いつもの「食費がえらい多い」家計簿になります。
「衣食住」の項目
「食」食費 | 78,000円 | 予算70,000円 |
「衣」日用品 | 19,000円 | 予算25,000円 |
「住」住宅 | 57,000円 | 予算50,000円 |
食費が相変わらず高いですが、先月よりは改善しました。
食費はどうしてもわが家のネックになっています。なんとか予算の7万円内にしたいのですが。
項目別に見ていきましょう。
食費
今までの経緯は11月93,000円→12月81,000円→1月71,000円→2月72,000円→3月84,000円→4月74,000円→5月75,000円→6月82,000円→7月78,000円ですので、少し改善しました。
先月に引き続きコンビニでは1円も使っていません。近所のスーパーや産直市を主に使っています。
私の体調が悪いので、どうしても外食や惣菜が多くなります。
こればっかりは仕方ない・・・。
日用品
11月27,000円→12月17,000円→1月26,000円→2月27,000円→3月22,000円→4月21,000円→5月は20,000円→6月22,000円→7月19,000円と、ずっと同じくらいで、努力できています。
内訳は、
衣服 | 7,000円 |
医療費 | 4,000円 |
日用品 | 7,000円 |
などとなっています。
ほぼ予算通りでしたが、子供が大病してしまい、その周辺でお金&苦労がありました。。
持病の病院通いもお金がかかります。
ブログの更新も体調を見ながらしています。
住宅費
11月38,000円→12月137,000円(住宅ローンボーナス払いを含む)→1月44,000円→2月34,000円→3月45,000円→4月50,000円→5月42,000円→6月136,000円→7月57,000円なりました。
住宅費 | 13,000円 |
電気 | 6,000円 |
ガス | 2,400円 |
ガソリン | 5,800円 |
光回線 | 20,000円 |
携帯電話 | 1,600円 |
So-netのコースをminicoにする際に、工事費の残額払いを求められたので1万4千円ほど増えました。退会金を取られたわけではないし固定費安くなったのでヨシでしょう。
minicoに気付いたのは良かったです。
関連記事 [固定費削減]So-net 光 minicoにコース変更してみた[光回線を安くしたい!]
So-net光minico 気になった方はこちらから詳細をぜひ見てください!注目すべきは携帯電話!
基本料金はIIJmio880円+povo329円で約1200円しかかかっていません。
携帯電話代は先日記載したとおり、5月に楽天モバイルからpovoに変更しています。
参考記事
楽天モバイル0円終了 MNP番号を発行/解約する方法
これに加えて通話料がG-CALL使用で370円かかっています。
こちらの記事もぜひ参考に!
[5分通話無料トッピングは意味がない!?]povoで通話料を安くする方法を考える[G-Call]
そのほかの項目
特別な支出
特別な支出 | 4,400円 | 予算15,000円 |
11月17,000円→12月60,000円→1月13,000円→2月4,000円→3月33,000円→3月19,000円→5月6,000円→6月27,000円→7月4,400円でした。
内訳は、冠婚葬祭費です。
この項目は、旅行やゲーム、映画、温泉、交際費、家具・家電などの毎月購入するわけではない費用を計算しています。
いちおう予算は設定していますが、旅行などに行くと10万円単位の出費もあり得る項目です。
「モノより経験」超節約していますが、この項目の使用額が多いときは、幸せ度が上がります。
学費・教育費
学費・教育 | 20,000円 | 予算12,000円 |
11月12,000円→12月14,000円→1月6,000円→2月6,000円→3月3,800円→4月2,400円→5月12,000円→6月13,000円→7月20,000円と、普段どおりの費用でした。
乗馬や頂いたカブトムシのゼリーなど、子供の教育に役に立つであろう項目です。
私たちは子供に「本はいくらでも買ってよい」という教育方針をとっています。
塾は送り迎えができない体調なので難しいですが、子供が将来困らない程度には教育費をかけたいところです。
塾に行かせてお受験とかの方がいいのかもしれませんが、私の今の病状では難しい状況です。
ですが、なんとかキチンと健康に育って欲しいと願っています。
事業費
事業費 | 8,000円 | 予算5,000円 |
この8000円は、ファイナンシャルプランナー3級を受ける費用です!
金融リテラシーを上げていきたいところ。
支出合計
支出のまとめです。合計額はだいたい次のようになりました。
支出合計 187,000円
収入
続いて、収入部門です。
給与 | 317,000円 |
ポイント | 7,000円 |
副業 | 0円 |
収入合計 324,000円
夫の収入のみですが、6月にコロナ感染で休職していたので収入は結構減っています。これは痛い!
関連記事
[自宅療養体験記]家族がコロナに感染しました [濃厚接触者&家庭内感染]
早く家族でFIREしたいので、このブログで私も稼ぎを上げて、早く収入0円を脱出したいところです。
収支と貯蓄率
それでは、収支と貯蓄率の発表です。
収入324,000円 – 支出187,000円 = 収支137,000円
貯蓄率 42.3%
11月40%→12月70.2%→1月34.9%(ふるさと納税除けば61.7%)→2月73.8%→3月58.7%→4月26.0%→5月48.9%→6月63.2%→7月42.3%でした。
収入の半分以上を投資(入金)に回すのが目標です。
4月は税金の支払いで出来ず、5月も自動車税の支払い。6月はボーナス払い月ながらも達成していましたが、今月はコロナ感染による収入減もあり50%超えならずです。
投資商品
すべて投資信託です。
大和レバレッジNASDAQ100 | 150,000円 |
SOXL | 100,000円 |
アップル(米国株 AAPL) | 20,000円 |
投資総額 270,000円
今までずっと変化なしでしたが、今月はちょっと変化がありました。
市場に上がる気配があったのでSOXLの含み損をなんとかしたいと思い追加投資しました。それでもまだまだ大幅マイナスですが・・・。
auカブコム証券を作成しましたので、お試しでアップル株を買って見ました。米国株は日本株と違って1株から購入できるのでお手軽でいいですね。
Android使いなので本当はGoogleにしたかったのですが株分割前ですごく高価で購入できませんでした。
現時点であれば分割があったのでGoogleもお気軽に購入できますね。
もともとはApple大好きなのでApple株を1株でも持っているというのはなんだか感慨深いです。
「ほったらかし、自動で積み立て」できることが私たちにとって一番良い投資のスタイルです。
以上、2022年7月の収支についてでした。
今月も家計簿をまとめるときには家族と色々と話すのでとても考えさせられておもしろい時間です。