【40代から必須】プロテインで「老けない体」と「太りにくさ」を同時に手に入れる方法【チリトク式】

 

「食事を減らしても、体重も見た目も大して変わらない」
「肌や髪のツヤが落ちて、一気に老けた気がする」

40代前後になると、こんな悩みが一気に増えてきます。

多くの人が「加齢だから仕方ない」とあきらめますが──
その影にあるのは、ほぼ例外なく“静かなタンパク質不足”です。

  • 食事はそれなりに気をつけている
  • でも、タンパク質の“必要量”までは届いていない
  • しかも、食事だけで増やそうとするとすぐにカロリーオーバー

この矛盾を、低カロリー&高タンパクのプロテインで解消すると、
「見た目の若さ」と「太りにくさ」を同時に底上げできます。

この記事では、

  • 40代からタンパク質不足が一気に表面化する理由
  • どれくらい摂れば良いのか(カンタンな目安)
  • 食事だけでは難しい現実と、プロテインが最適解になる理由
  • チリトクが実際に選んでいるプロテインと、最安レベルで買う方法
  • 今日から始められる、1日のプロテイン活用プラン

までを、「健康×見た目×家計」3つの軸でまとめました。

レオンです。【自己紹介投資歴
最近の朝食はプロテインだけ。

目次

はじめに:40代からの“静かなタンパク質不足”が怖い理由

「最近、老けた?」

自分でも薄々感じながら、口には出したくない変化。

  • 髪:コシがなくなる、ツヤが消える
  • 肌:ハリがなく、くすんで見える
  • 体型:同じ量しか食べていないのに太りやすい
  • 体力:疲れが抜けるのが遅い、朝スッキリ起きられない

これを「年齢のせい」と片づけてしまう前に、
“材料不足”という視点を一度入れてほしいんです。

体は、
水分を除けば、その約2割がタンパク質でできています。

  • 筋肉
  • 内臓
  • ホルモン・酵素・抗体

若さに関わるほとんどすべてに、タンパク質が必要です。
にもかかわらず、40代以降は

  • 食事量が徐々に減る
  • 消化能力も落ちやすい
  • 忙しさでコンビニ・外食が増える

という流れで、じわじわとタンパク質が足りなくなっていきます。


タンパク質は「若さ」と「代謝」の土台そのもの

タンパク質が担っている役割を、ざっくり整理するとこんな感じです。

  • 見た目の若さ
    • 肌(コラーゲン・エラスチンの材料)
    • 髪(ハリ・コシ)
    • 爪(割れにくさ・ツヤ)
  • 動きと代謝
    • 骨格筋(動くためのエンジン)
    • 内臓(心臓・肝臓・腎臓などの働き)
    • 基礎代謝(何もしなくても消費されるエネルギー)
  • 回復力
    • 傷や疲労の修復
    • 筋肉痛からの回復
  • 見えない部分
    • ホルモン
    • 酵素
    • 免疫に関わる抗体

材料となるタンパク質が不足すると、
体は「生命維持を優先」して、

  1. 見た目(髪・肌)からコストカット
  2. 余裕がなくなると筋肉も削られる

という順番で、目に見えないところから静かに削っていきます。

その結果が、

  • 「同じ体重なのに、昔より老けて見える」
  • 「筋肉が落ち、代謝が下がり、太りやすくなる」

という悪循環です。


どのくらい摂ればいい?1分で分かる目安

難しい計算は抜きにして、ざっくり覚えておきたいラインはこれです。

  • まずの目安:
    体重1kgあたり 1.0g / 日
    (例:60kgなら 60g/日)
  • 活動量が高い・筋トレをする人:
    体重×1.2〜2.0g / 日
  • 1回にまとめて吸収できる目安:
    20〜30gを、2〜4回に分ける

※腎臓などに持病がある人、検査値に不安がある人は、
必ず医師・管理栄養士に相談のうえ、量を決めてください。


食事だけで必要量を満たすのが難しいワケ

では、60gのタンパク質を「普通の食事だけ」で取ろうとすると、どうなるか。

代表的な食材から、タンパク質とカロリーの目安を見てみます
(100gあたり・ざっくりのイメージです)。

食品たんぱく質カロリー
鶏むね(皮なし)約30g約110kcal
卵1個約6g約80kcal
木綿豆腐150g約12g約110kcal
牛乳200ml約6〜7g約140kcal
白米150g約3〜4g約250kcal

たとえば、こんな1日をイメージしてみます。

  • 朝:トースト+コーヒー
    → たんぱく質 5g 前後
  • 昼:コンビニ弁当(からあげ弁当など)
    → たんぱく質 20〜25g 前後
  • 夜:白米+おかず1〜2品
    → たんぱく質 20〜25g 前後

合計:45〜50g程度

・・・足りない!!!

ギリギリ足りるかどうか、というレベルです。
そしてここから「もっとタンパク質を増やそう」と思うと、

  • 肉・魚の量を増やす
  • 卵・乳製品を足す

= そのまま総カロリーも増えて太りやすくなる、というジレンマにハマります。

  • 18歳以上の男性:1日 2,500kcal 以下が目安
  • 18歳以上の女性:1日 2,000kcal 以下が目安

ダイエットしたいのに、
タンパク質を増やそうとすると、カロリーも一緒に増える…。
ここで多くの人が手詰まりになります。


だからプロテインが40代の最強コスパになる

そこで登場するのが、プロテインパウダーです。

プロテインは、簡単に言うと

「たんぱく質だけをほぼピンポイントで補える“粉の食品”」

です。

  • 余分な脂質・糖質が少ない
  • 1杯で20〜25gのタンパク質を狙える
  • 1杯あたりのコストが読みやすい

特に40代以降の大人にとっては、

  • 「食事の量は増やしたくない」(太りたくない)
  • 「でも必要なタンパク質は増やしたい」

という、相反する希望を両立してくれます。

ダイエット的なメリット

  • 朝食やおやつを「パン→プロテイン」に置き換えると…
    • カロリーは下がる
    • タンパク質はむしろ増える
  • 筋肉の材料が足りるので、
    筋肉を落とさず脂肪だけ落としやすい

節約・時短のメリット

  • 朝食を「パン+飲み物」から「プロテイン+水」に変えると…
    • 1食あたりの食費が下がることが多い
    • 準備時間は数十秒
  • 外食やコンビニの「なんとなく買うお菓子・菓子パン」を減らせる

健康 × 見た目 × 家計
3つを同時に改善できるから、チリトクでは「40代からの必須アイテム」としてプロテインを推しています。


40代におすすめのプロテインの種類

プロテインにはいろいろ種類がありますが、
40代前後の一般的なライフスタイルなら、まずはこの3つを知っておけばOKです。

ホエイプロテイン(乳清)

  • 牛乳由来
  • 吸収が早く、溶けやすい
  • 味のバリエーションが豊富

朝・トレーニング後・間食に向いている“万能タイプ”

乳糖に弱い人は、「WPI(アイソレート)」というタイプならお腹に優しい場合が多いです。

ソイプロテイン(大豆)

  • 植物性
  • 吸収がゆっくり
  • 満腹感が続きやすい

置き換えダイエットや、夜の空腹対策に向いている

カゼインプロテイン(乳)

  • 牛乳由来
  • とてもゆっくり吸収される

就寝前の“夜プロテイン”に向いている

最初の1本としては、
「ホエイプロテイン」を1つ持っておくのが扱いやすいです。
慣れてきたら、ソイやカゼインを夜用に足していくイメージですね。


チリトクが選んだ1本「マイプロテイン Impact ホエイ」

僕が実際に朝から飲み続けているのは、
マイプロテイン(Myprotein)の「Impact ホエイプロテイン」です。

理由はシンプルで、

  • たんぱく質含有率が高い
  • セールを使えば、1杯あたりの単価がかなり安い
  • 味のバリエーションが多く、飽きにくい

からです。

  • 水200ml+Impactホエイ 1杯(約30g)で、
    → たんぱく質 約23〜24g前後がサッと補給できます。
  • 朝食をこれに置き換えるだけで、
    → 「1日の必要量の3〜4割」がほぼ確定します。

味は人それぞれ好みがありますが、
失敗が少ないのは「チョコ系」「カフェラテ系」「黒糖ミルクティー系」あたり。
甘めが苦手なら、さっぱり系フレーバーも選べます。

👉 マイプロテイン Impact ホエイプロテインを見てみる


【比較】国内プロテイン vs マイプロテイン(コスパの差)

ここが「プロテインで節約」できる一番のポイントです。

👆️ザバスのプロテイン 有名だけれどちょっと高め

ざっくりとした比較イメージ:

  • 国内有名ブランドA
    • 1kg 約5,200円
    • たんぱく質含有率 約70%
  • マイプロテイン Impact ホエイ
    • セール時:2.5kg で1kgあたり3,600円程度になることが多い
    • たんぱく質含有率 70〜80%台

つまり、「同じ量のたんぱく質」を確保しようとすると、

国内ブランドA:× 1.3〜1.7倍くらいお金がかかることもある

というケースが普通にあります。

チリトクでは、

「毎日飲むものは、できるだけ“固定費”を削りたい」

という考えで、コスパ重視でマイプロテインを選んでいます。

さらに安く買うために

マイプロテインは公式サイトで常に何かしらのセールをやっていて、

  • セール+割引コード
  • 初回登録者向け特典

などを組み合わせると、
「定価とは何だったのか?」レベルの価格になります。

上記画像でも出しましたが、9270円→2500円なんて割引があったりします。

1袋だけちょこちょこ買うより、
「飲み続ける前提で2.5kgなどをまとめて買う」ほうが、
1杯あたりの単価がグッと下がります。


チリトク式:1日のプロテイン活用プラン(デスクワーク向け)

デスクワーク中心で、運動は軽め。
そんな人向けの“現実的な1日”の例です。

例:体重60kg/タンパク質目標 60〜80g/日

時間帯内容タンパク質の目安
7:00水+プロテイン1杯(Impactホエイ)約23g
10:00ブラックコーヒー+素焼きアーモンド少量3〜4g
12:00昼食:魚 or 鶏肉メインの定食20〜25g
19:00夕食:肉・魚+副菜20〜25g

合計:66〜77g前後

朝をプロテインに置き換えるだけで、

  • 1日のタンパク質目標をほぼクリア
  • 朝食の準備時間がほぼゼロ
  • コンビニ朝ごはんをやめれば、月数千円〜1万円前後の節約

と、「健康×見た目×家計」のベースが整います。


よくある不安・質問(Q&A)

Q1. プロテインを飲むと太りませんか?

A. 総カロリーが増えすぎなければ太りません。

パンやお菓子をプロテインに置き換えると、

  • カロリーはむしろ下がる
  • タンパク質は増える

というパターンがほとんどです。
「食事にプラス」より、「置き換え」の発想がおすすめです。


Q2. 筋トレしていないのに飲んでも意味ありますか?

A. むしろ、「運動は軽めだけど、老けたくない人」こそ飲む価値ありです。

  • 筋肉・内臓・肌・髪などの“材料”は、運動の有無に関わらず必要
  • 歩く・階段を使う・ストレッチ程度でも、材料が足りないと回復が鈍る

本格的な筋トレ民だけのもの、というイメージは誤解です。


Q3. 腎臓に悪いって聞いたのですが…

A. 持病や検査値に不安がある人は、必ず医師に相談したうえで利用してください。

健康な人の場合、
「体重×1.0g前後」の範囲であれば、
まずは総カロリー・塩分・水分・睡眠の管理のほうが優先度は高いと考えられています。

ただし、

  • タンパク質“だけ”を極端に増やす
  • 水分をほとんど取らない

といったやり方はおすすめしません。


今日から始める3ステップ【まとめ&購入リンク】

最後に、40代から“若さ”と“太りにくさ”を守るためのステップを整理します。

  1. 自分の目標量を知る
    • 体重×1.0gを目安に、「1日◯g」をメモする
  2. 朝食 or おやつをプロテインに置き換える
    • 水+ホエイプロテイン1杯で、20〜25gをサクッと確保
  3. コスパの良い1本を“固定費”として選ぶ
    • マイプロテインのImpactホエイを1袋決め打ちで常備

著者のビフォーアフター:実際こう変わりました

最後に、僕自身がプロテイン生活を取り入れて“半年間でどう変わったか”
一番リアルな数字でお伝えしておきます。

  • 体重:74.5kg → 67.2kg(−7.3kg)
  • 体脂肪率:23.8% → 17.6%
  • 通勤途中に眠くならない!
  • 朝のだるさがほぼ消え、午前の集中力が安定
  • 間食のドカ食いがなくなり、夜にお腹が重くならない
  • 肌の乾燥が減り、鏡に映る「疲れ顔」がなくなった

特別な運動はしていません。
「朝をプロテイン+水に置き換えただけ」で、ここまで変われたのは正直びっくりでした

だからこそ、
40代前後の“材料が足りない体”には、プロテインが本当に効きます。

マイプロテインを最安レベルで始める手順

  1. 公式サイトで新規会員登録をする
  2. 登録時に紹介コード「KMM-RF」を入力する
    • 5,000円以上の注文で3,000円OFFなどの特典が付くことがあります
    • 時期によって内容は変わるので、最新のキャンペーンをチェックしてください
  3. 「Impact ホエイプロテイン(ホエイ)」を選ぶ
  • 容量:1kg or 2.5kg
  • 味:チョコ系 or 黒糖ミルクティー系
    のどちらか1つでOKです。

僕と同じく「黒糖ミルクティー味」を選んでおけば、失敗しにくいと思います。

セール+紹介コードを組み合わせると、
国内有名ブランドよりもグッと安い“1杯単価”で続けられます。


  • 「最近老けた気がする」
  • 「食事を減らしても痩せづらい」
  • 「健康診断の結果がじわじわ悪化している」

もし1つでも当てはまるなら、
“材料不足”を解消するプロテイン生活を、今日から始めてみてください。

チリトクではこれからも、
「時間とお金を味方にする健康投資」を発信していきます。

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