今年はボラティリティー(価格変動)が大きい年になっています。
そんなビッグな変動があった3月と4月をご紹介。
ブログを始めた半年前はこんなことになるとは思っていなかったんですが(汗)
月間あたり資産総額の増減を把握する
以前の記事ですが、OneStockというアプリがあり、MoneyForwodと連携すると総資産額の増減や、今後何歳まで資産が尽きないかなどを把握することができます。
若干融通効かない部分もあるのですが、MoneyForwodだけでは分からない分析をしてくれたりします。
例えば、マネーフォワードだけだと月別の増減が分かりにくいですが、OneStockだと分かりやすいです。
今回は、3月と4月の資産総額増減を見てみましょう。
2022年3月の資産増減は、プラス323万円
2022年3月の資産増加額は、なんとプラス323万円!でした。
この勢いで増えてくれたら1月2月のマイナスを取り返してくれたのですが・・・・。
続いて4月です。
2022年4月の資産増減は、マイナス375万円
小見出しでネタバレしてますが、2022年4月の資産総額なんとマイナス375万円!
いやー、これは「投資するのがコワイ」とか「投資ってやっぱり儲からないじゃん」と言われてしまいそうですね。
まあ、そういうものなんですよ。
今のままでも将来の資産に心配はない けど・・・
このままじゃヤバい!のかと言えば、そんなこともありません。
OneStockでは、資産寿命の計算もしてくれます。
これは今のままだと資産が何歳まで大丈夫かというものです。
いちおう109歳まで大丈夫とのことで、たぶん今のままでも大丈夫です。
ですが、これは「FIREせずに今のまま収入があれば」の話です。
FIREを目指すブログとしては、これではいけないような気もします(笑)
貯蓄額についても表示することができます。毎月8万5千円が必要額と表示されています。
ちなみに、2022年3月には26万8千円ほど貯金できていますので、充分に多いので今のままで大丈夫ということになります。
ですが、何度も言いますがこれは「FIREしない」前提です。
夫婦ともに体調に不安があり、早急にFIREしたい我が家としては、ちょっと物足りないなあと感じています。
というわけで、久々にOneStockを使って総資産額の増減を調べてみた結果でした。
引き続き淡々と積み立てていっています。
早く世界経済が上向けばいいですね。