2022年11月の家計簿[貯蓄率43.9%]働けなくなりつつあり収入減

体調悪化のため、簡易版でお届けします。

毎月定番の家計簿です。2022年11月の収支を記載していきます。

病状悪化で食事が作れなくなる日が多く、外食・惣菜に頼ったことから家計はかなり悪化しています。

また、夫は体調悪化で働けなくなりつつあり収入も下がっています。ですか転職活動うまくいかず、私の副業も収益0で、かなりピンチです。

11月の貯蓄率は43.9%でした。

一説には「貯蓄率が50%以上あると20年以内にFIREできる」そうです。なので貯蓄率50%超えを毎月目指しています。

みーよん
みーよん

目標の貯蓄率50%を超えることはできませんでした。

引き続き質素倹約につとめます。

この記事で分かること
  • 投資歴12年以上の40代夫婦の家計が分かる
  • FIREを目指している私たちの貯蓄率
目次

支出

まず、支出項目の割合グラフです。

11月は、病状悪化で、食料品項目の「外食・惣菜」が多くなり、残念ながら良い家計とはなりませんでした。

「衣食住」の項目

「食」食費 100,000円 予算70,000円
「衣」日用品 21,000円 予算25,000円
「住」住宅 37,000円 予算50,000円
千円以下は四捨五入しています。

項目別に見ていきましょう。

食費

今までの経緯は11月93,000円→12月81,000円→1月71,000円→2月72,000円→3月84,000円→4月74,000円→5月75,000円→6月82,000円→7月78,000円→8月66,000円→9月84,000円→10月86,000円→11月100,000円

コンビニでは1円も使わず、近所のスーパーや産直市を主に使っています。

私の体調が悪いので、どうしても外食や惣菜が多くなります。病状悪化で食事を作れない日が多くなり、ついに大台の10万円を超えてしまいました。

節約しているとはいえない状態です。

日用品

11月27,000円→12月17,000円→1月26,000円→2月27,000円→3月22,000円→4月21,000円→5月は20,000円→6月22,000円→7月19,000円→8月15,000円→9月27,000円→10月33,000円→11月21,000円でした。

内訳は、

衣服16,000円
医療費3,000円
日用品2,000円

などとなっています。

ほぼ予算通りです。持病の病院通いもお金がかかります。

みーよん
みーよん

ブログの更新も体調を見ながらしています。

住宅費

11月38,000円→12月137,000円(住宅ローンボーナス払いを含む)→1月44,000円→2月34,000円→3月45,000円→4月50,000円→5月42,000円→6月136,000円→7月57,000円→8月33,000円→9月69,000円→10月33,000円→11月37,000円となりました。

住宅費13,000円
電気7,000円
ガス2,300円
水道8,000円
灯油2,000円
光回線4,500円
携帯電話1,200円

光回線については、So-netのコースをminicoにしたのて4,500円で済むようになりました。
関連記事 [固定費削減]So-net 光 minicoにコース変更してみた[光回線を安くしたい!]

携帯電話代も、povoとIIJmioで格安て済んでいます。

夫婦二人のpovo利用料金 助かってます ありがとうございます
みーよん
みーよん

povoとIIJmioで安くすんでいます。

関連記事 [月440円]格安でまあまあ快適携帯電話生活[povo+IIJmio]

So-net光minico 気になった方はこちらから詳細をぜひ見てください!

そのほかの項目

特別な支出

特別な支出 7,000円 予算15,000円

11月17,000円→12月60,000円→1月13,000円→2月4,000円→3月33,000円→3月19,000円→5月6,000円→6月27,000円→7月4,400円→8月28,000円→9月26,000円→10月25,000円→11月7,000円でした。

この項目は、旅行やゲーム、映画、温泉、交際費、家具・家電などの毎月購入するわけではない費用を計算しています。

いちおう予算は設定していますが、旅行などに行くと10万円単位の出費もあり得る項目です。

「モノより経験」超節約していますが、この項目の使用額が多いときは、幸せ度が上がります。

今回は少ないので、あまり良い月ではなかったということになります。

学費・教育費

学費・教育 23,000円 予算12,000円

11月12,000円→12月14,000円→1月6,000円→2月6,000円→3月3,800円→4月2,400円→5月12,000円→6月13,000円→7月20,000円→8月6,000円→9月14,000→10月14,000円→11月23,000円でした。

今月も子供にたくさんの本を買ってあげました。

私たちは子供に「本はいくらでも買ってよい」という教育方針をとっており、たくさん本を読んでくれています。

塾に行かせてお受験とかの方がいいのかもしれませんが、私の今の病状では送り迎えも難しい状況です。

事業費

事業費12,000円 予算5,000円

このブログの開設から一年が経過し、次年度のサーバー代が引き落とされました。

目標の一年で収益化できなかったので、今後の身の振り方をどうしようか迷っていたら、もう引き落とされていました。

ハンドメイドもかなり材料を購入したのに一つも売れず、損失だけが膨らんでいます。

関連記事[趣味としておすすめ]ハンドメイドに挑戦した結果[副業としては失敗]

支出合計

支出のまとめです。合計額はだいたい次のようになりました。

支出合計 206,000円

収入

続いて、収入部門です。

給与 354,000円
ポイント13,000円
副業 0円
千円以下は四捨五入しています。

収入合計 367,000円

先月から収入が8万円下がっています。実は夫があまり働けなくなりつつあります。早く転職か退職しないと本当にまずい状態です。

関連記事[40代は需要なし?]転職エージェントを使用してみた[転職活動失敗]

前回は副業の稼ぎが「24円」ありましたが、今回は0円です。

早く家族でFIREしたいので、このブログで私も稼ぎを上げて、早く収入0円を脱出したいところです。

収支と貯蓄率

それでは、収支と貯蓄率の発表です。

収入367,000円 – 支出206,000円 = 収支161,000円

貯蓄率 43.9%

11月40%→12月70.2%→1月34.9%(ふるさと納税除けば61.7%)→2月73.8%→3月58.7%→4月26.0%→5月48.9%→6月63.2%→7月42.3%→8月54.7%→9月51.5%→10月56.4%→11月43.9%でした。

収入の半分以上を投資(入金)に回すのが目標です。

11月は50%超えならずでした。

夫が働けなくなりつつあり収入が減り、私の体調悪化で食事が作れず食費増大、副業収入も0円に。

かなり詰んでいます。

関連記事[収入が無くなる可能性大]今後の生活はどうやっていくか検討する[アルバイト・生活保護]

投資商品

すべて投資信託です。

大和レバレッジNASDAQ100150,000円
たわらノーロード 先進国株式50,000円
eMAXIS Slim 進国株式インデックス50,000円

投資総額 250,000円

「ほったらかし、自動で積み立て」できることが私たちにとって一番良い投資のスタイルです。

NISA口座を楽天証券からSBI証券に変える手続き中です。1月からは多少投資先の割合を変える予定です。

関連記事 NISA口座を楽天証券からSBI証券に変更

以上、2022年11月の収支についてでした。

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