IIJmio使用歴10年の私が、IIJmioのいいところ3選をご紹介。
povoをよりおトクに使うのに私がオススメなのは「povoで通話、IIJmioで通信」です。
理由1 業界最安値だから
IIJmioは業界最安値です。
eSIMを利用で2GB月額440円です。
私はpovo0円に加えてこれを契約しています。
夫も同じ契約をしており、夫婦でスマホの基本使用料月額880円のみです。
[月額440円]格安でまあまあ快適携帯電話生活[povo+IIJmio]
povoを「当面の間」『半年間18円』で維持して継続使用する裏ワザ[ほぼ0円最安値運用]
根拠
IIJmioの2022年12月の料金表はこちら
業界最安値だと思います。
オプション無しでの通話し放題やデータ使い放題はありませんが、ほとんどの方にとっては納得の価格だと思います。
理由2 端末とセット割を続けているから
端末とセット割をずっとしています。これがIIJmioの特徴で、契約数が増え続けている利点だと思います。
根拠
IIJmioが端末セットを続ける理由について2022年12月15日、ニュースサイトで記事になっていました。
IIJmioが“格安SIMのセット端末”を拡充する理由 スマホ以外も販売、回線契約なしでもOK(ITmedia)
”根幹としてあったのが、可能な限りユーザーに求められるデバイスを提供したいということです。”
”「格安スマホ」と総称されるようになったことからも分かるように、お客さまに使っていただくデバイスも合わせて盛り上がらないと、市場として成長しません。”
”お子様がスマホデビューできるようなローエンドもそろえ、価格帯やジャンルが広がっていった”
この記事は良い記事ですね。
IIJmioの企業としての姿勢が見ることができてとても感銘を受けました。
理由3 挑戦を続けている企業だから
理由の3つ目は果敢に新しいことに挑戦する企業だからです。
根拠
IIJmioは実は結構老舗の企業です。IIJ=インターネットイニシアティブジャパンは1990年代からあるインターネットの会社です。
インターネットの創世記から存在する企業で、年配の方の方がなじみがあったりするかもしれません。
そんなIIJがしている格安SIM企業がIIJmioで、技術力が高いと感じます。
低速モードのオンオフスイッチや、低速でも先にページを読み込むバーストモードの調整も上手だと感じます。
先ほど紹介したデータのみeSIMも他の会社では見られませんし、音声eSIM(au)も2022年10月25日に始まりました。
老舗(しにせ)でかなり昔からある企業ですが、それにあぐらをかかず、新しい技術に果敢に挑戦する企業と感じます。
IIJmioおすすめです。
今回はIIJmioのおすすめできる点を3つ紹介してきました。
10年間使用してお世話になっていますが、不満はなく、かゆいところに手が届く契約、技術力が好きです。
〈参考〉初期契約手数料が3,300円が300円になるエントリーパッケージ