固定資産税の振込用紙が来ました!高い!笑
ん?これってクレジットカード支払いできればとってもハッピーなのでは。
今回の記事はこんな人におすすめ!
- 三井住友カードゴールドNLの100万円達成に向けて修行中の人
- 固定資産税の請求書が来たので支払いたい人
- 自動車税の請求書が来たので支払いたい人
[追記]2023年もほぼ同じ方法で税金を三井住友カードゴールドNLで支払うことができました!
[2023年最新]三井住友カードゴールドNL/プラチナプリファードでLINE Payを使って税金を支払う方法[固定資産税・自動車税][100万円修行]
今回は、一番還元率の高い方法の紹介!ではありません。
現状還元率の一番良いのは・・・
- ApplePay nanacoで支払う
(auPAYプリペイドカード設定&還元率の良いクレジットカードでチャージ)
らしいです。クレジットカードの還元率に加えてauPAYプリペイドカードチャージが+0.5%されます。素晴らしいですね。
このクレジットカード部分に三井住友カードゴールドNLを設定すればいい気がします。
ですが、auPAYプリペイドカードにチャージできるのは三井住友カードのマスターカードのみです。
私が作ったのは三井住友カードVISAカードなのでできません。
その上、節約好きでiPhoneはおろかApplePayも持っていません。
では、少し還元率が下がってもいいので方法はないのかを探してみました。
※せっかく作成した三井住友カードゴールド・プラチナプリファードでSBI証券の積立投資を始めていない方は今すぐ始めましょう。ゴールドだと1%、プラチナプリファードだと5%還元されます。
(SBI証券資料請求)
三井住友カードゴールドNLの100万円達成目指して修行中
今年から楽天証券が改悪続きのため、SBI証券で積み立てするために三井住友カードゴールドNLを作成しました。
三井住友カードゴールドNLは「1年間で100万円使用すると永年無料になる」という特典があります。年間100万円達成に向けて使用していくことを通称「修業」と言いいます。
私たちも半分楽しみながら挑戦しています。
三井住友カードゴールドNLは年会費5500円かかりますが、キャンペーンなどで軽くペイできます。お得な作り方は別記事にまとめました。
さて、4月になって固定資産税の請求書が届きました。
生活費をすべて三井住友カードゴールドに統一していけば100万円は達成できない額ではなさそうですが、固定資産税は多額になることから、これを三井住友カードゴールドで支払うことができればさらに盤石になりそうです。
クレジットカードで直接支払ってはいけない 手数料がかかる
残念なことに、クレジットカードで直接支払うと手数料がかかります。
手数料の例 | 20,001円~30,000円 | 250円 |
その上、まだ可能な自治体が少ない状態です。
手数料もかけたくないし、どうにかして三井住友カードで支払いたい!
この要望を可能にするにはどうすればいいか。
LINE Payのチャージ&ペイに三井住友カードVISAが使えるようになっていた
いろいろと支払い方法を探してみました。
結論からいうと、「LINE Pay 請求書支払い」をすればいいと判明しました。
LINEの公式ページを見てもらうと、かなり多数の自治体が支払いに対応しています。
クレジットカード払いに対応している自治体は少ないですが、PaypayとLINE Payは対応している自治体が多いです。
この努力を他のPayもしてほしい・・・。
Paypayは対応している自治体は多いのですが、PaypayにチャージできるのはPaypayカードのみとなっています。→参考URL
ですので、Paypayを使うという選択は無くなりました。
Paypayカードも作ったのですがチャージする以外の使い方はしていません。
(参考)Paypayカードを作成した時の記事はこちら
LINE Payのチャージ&ペイにはLINE Pay VISAカードだけしか使えないと思っていたのですが、2021年5月10日から三井住友カードVISAでもできるようになっていることが分かりました。→参考URL
いつのまに・・・!これは使うしかないですね!
- マスターカードだと、au Pay プリペイドにチャージできる
- VISAカードだと、LINE Payにチャージできる
それぞれに利点がありますので、今から作成する方は参考にしてください。
もちろんですが、LINE Payは三井住友カードゴールドNLの100万円修業の対象です。参照URL
ちなみに、昨年は「LINE Pay VISAカード」をメインカードにしており、還元2%でこれで支払ったのでとってもお得でした。(2022年5月に還元1%になってしまいます。)
(参考)
以前はnanacoで支払いをしていました。この方法が還元率も良く、一番メジャーな方法だったのです。
これは、セブン-イレブンのnanacoカードにクレジットカードでチャージして支払うという方法で、nanacoの還元はありませんがクレジットカード還元はあり、税金の支払いで還元率があるというだけでも凄かったのです。
ところが、nanacoにチャージできるのはセブンカード・プラスだけになってしまいました。以前からnanacoにチャージ登録していたクレジットカードはそのままチャージ出来るという裏技もあるのですが、この方法は新規で行うことはできません。
さっそく設定してみる
まだLINE Payに三井住友カードを設定していなかったので、最初から設定してみました。画像多めになりますが、1手順ずつ紹介します。
① LINEを開き「ウォレット」をクリックする
このウォレット欄、バリバリ活用している人と、ぜんぜん使ったことない人に分かれそうな部分です。ほぼ使ったことありませんでした。
②「残高(下の画像だと0円のところ)」をクリックする
※2023年アップデートでの変更点です。
③右上の歯車(設定)をクリック
※さらに下の「請求書払い」はこのあとQRコードを読み取る際に使います。
④下の方にある「クレジットカード」の欄をクリックする
⑤クレジットカード(今回の場合は三井住友カード)を登録する
この画面は既に設定された後の画面になります。最初は下記の「カード登録」をクリックします。
三井住友カードゴールドNLはナンバーレスなので「カードスキャン」は使えません。Vpassアプリで表示される番号をメモしておき、番号を手入力します。
これで三井住友カードゴールドNLがLINE Payに無事登録できました。
さっそく支払いしてみる
⑥再度ウォレット→残高と進み「請求書支払い」をクリックする
⑦カードリーダーを起動して、納付書用紙のバーコードをスキャンする
⑧支払先と支払額が表示される。
支払先に「お住まいの自治体」が、金額に「請求書と同じ正しい額」が表示されていることを確認しましょう。
正しくスキャンされていることが確認できたら「支払う」を押しましょう。
⑨支払いの確認ページが表示される
「続ける」をクリックします。
⑩最終確認ページが表示される
「クレジットカード 三井住友カードVISA」が選択されていることを確認しましょう。ここが大事ですね。
⑪支払い完了画面が表示される
無事支払うことができました!
お疲れ様でした。
履歴で確認してみる
支払い履歴を確認する
支払い履歴に支払い済み表示され確認できます。
LINEウォレットのトーク欄にも通知が来るので確認できます。
三井住友カードのアプリ「Vpass」にも通知が来るので確認できます。
通知も来ます。安心ですね。
ここまで順調に支払いが済んでいたのですが・・・。
!支払限度額に注意!
支払い書は4枚セットで送られてきます。(それぞれが四半期分で、期限も本当は5月、8月、9月、12月までに支払えばよくなっています。)
3枚目までは順調に支払いが終わったのですが、最後の1枚を払おうとしたところ、なんとエラーが表示されてしまいました!
どうしてエラーになったのかといえば、
- 1日に支払うことができる額は10万円まで
と制限があったのです。
この制限を解除するためには「本人確認」をすれば限度額が上がるようです。
1日10万円が1日100万円まで上がるようです。
さっそく本人確認をしました。
本人確認方法は他のアプリでもよくある、
- 免許証の写真をアップロードする
- 顔の写真、動画をアップロードする
形式で、次の日にLINEから確認完了と連絡が来ました。
というわけで、残額も無事支払い終了しました。
(1日の限度額が10万円なので、数日に分ければ本人確認せずとも支払うことは可能です。)
今年の支払いはこれで無事終了しました。
[追記]
2023年は「三井住友カードの不正感知」にひっかかり、解除する必要がありました。こちら
感想
今回、LINE Payで税金を支払ってみての感想は、
- コンビニに行かずに、家で支払えるのはとってもラク
- 限度額があるので注意
といったところです。
というわけで、無事に三井住友カードゴールドNLで税金支払いに成功しました。
これからも皆さまのお役に立てる記事を書いていきます。ツイッターフォローよろしくお願いします!
この記事がどなたかのお役に立てると幸いです。
今ならいろいろキャンペーンあり 年会費も取り返せる!
三井住友カードゴールドNLは年会費が5,500円かかります。
これを無料にしたくて100万円修行を頑張るわけですが、初年度は年会費がかかります。(ごくごく稀に初年度年会費無料キャンペーンすることがあります。夫分は無料キャンペーンを利用して昨年12月に作りました。)
ですが、今ならいろいろなキャンペーンしていますので、5500円分は取り返すことができるでしょう。そんなキャンペーンを紹介。
キャンペーンその1 ハピタスで契約する
今ならハピタスというポイントサイトを通じて三井住友カードゴールド(NL)を契約すると、時期によって7,000~10,000円分のポイントが貰えます。
登録手順1 ハピタスに会員登録する
>>ハピタスの無料登録はこちら
登録手順2 三井住友カードゴールドNL申込みページから申込み
この条件を達成するだけで年会費5,500円は取り戻せそうです!
キャンペーンその2 三井住友カードのキャンペーンで10,000→8000円分プレゼント
今、三井住友カードゴールドNLを契約して条件を満たすと、最大10,000→現在は8000円のポイント貰えます。
キャンペーン詳細ページ2022年7月1日~2022年9月30日の期間実施中→終了した後も、期間延長でずっとしてくれています。このままずっとやってほしい!
こちらだけでも年会費5,500円は超えて十分元を取れますね!
キャンペーンその3 SBI証券積み立て設定で15,000円→10,000円
※この特典は既にSBI証券を開設している方は貰えません。
三井住友カードゴールドNLを作る理由は「SBI証券で積み立てるため」ですよね?
もしSBI証券の口座を作っていない方には大チャンス。
三井住友カードのこちらのページからエントリー&SBI証券口座を新規開設することで、15,000ポイント貰えます。(このキャンペーンは2022年10月31日まででした。現在は10,000ポイントに変更)
三井住友カードのこちらのページからエントリー&SBI証券口座を新規開設することで、10,000ポイント貰えます。
というわけで、3つのキャンペーンを紹介しました。
ここまで来るともう、「年会費5500円」を気にしてカードを作るのを躊躇する理由がありませんね!
どうしても年会費が気になる、年間100万円使えるか不安な方は、「年会費無料でつみたて投資で0.5%還元」の三井住友カードNL(ゴールド無しのノーマル!)もハピタスで作るだけでポイントが貰えます。
年会費無料で、100万円達成できるかどうかをドキドキしないで良いので、とりあえずノーマルのこちらを先に作るのもありです。
登録手順1 ハピタスにこちらから登録する
登録手順2 ハピタスの三井住友カードNLページから申し込み
時期にもよりますが、2022年12月現在は6,000ポイント貰えます。
ぜひあなたも三井住友カードゴールドNLを作ってSBI証券で積み立てを開始し、小金持ちへの一歩を踏み出してください!