結論
ミルミルSを飲むことで便秘に悩む日が少なくなりました。
(個人的にですが)ヤクルト1000は寝る前に、ミルミルSは朝飲むと良いと感じます
こんにちは。みーよんです。
若い頃は、便秘知らずでした。自慢でした。
年齢を重ねて、就職、育児、家事としていると、自分の健康はついつい後回しになり、いつの間にか、慢性的な便秘になっていました。悲しい。
そんな時、役に立つのがヤクルトの「ミルミルS」です!
腸に届くビフィズス菌!
ミルミルSには、色々迷って辿り着いた
今までも、いろいろな腸活をしてきました。有名どころでは、「明治のR1」や「森永のトリプルヨーグルト」などです。
ミルミルSの前には明治のR1を飲んでいました。風邪やインフルエンザ予防対策になると聞き、箱買いして家族で飲むのを2年間ほど続けていました。風邪はひきにくかったのですが、便通改善にはあまり効かず、お腹に効いている実感はありませんでした。
便秘は、さずがに、3・4日出ないと気分も悪いし、食欲ないし、体がだるいので、お腹に良いという表示のある飲料を1日に3本も飲んだり、お酢を使った料理を食べたり、バナナと牛乳、蹲踞(そんきょ)座りしたりなどとにかく、便通を良くする方法を探し続けました。
そんな中、やっとたどり着いたのが「ミルミルS」だったのです。
「ミルミル」と「ミルミルS」の違い
ヤクルトのサイトによると、
「ミルミル」は、すっきりとした飲み口のミルク味、「ミルミルS」は、すっきりとした飲み口のヨーグルト味です。
「ミルミルS」は、ガラクトオリゴ糖を1.0g、食物繊維を3.1g含み、さらに、コラーゲン、鉄、ビタミンE、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸が入っています。
ということですが、私が飲んでみるとそんなにヨーグルト味な感じはせず、どちらかというとヤクルトの味に近い感じがします。
単純にミルミルSはミルミルのパワーアップ版のように感じますが、値段はどちらも一緒です。
ウワサのヤクルト1000を注文するついでに
インターネットのウワサで、眠りが深くなるかもと謳われたヤクルト1000が気になり、お店で「ヤクルトY1000」を購入して飲んでみたところ、たしかにちょっと寝付きがよくなり体調良くなった感じがありました。
そのため、夫がヤクルト届けてネットで毎週まとめてヤクルト1000を買うことになりました。
最初は、仕事でイライラした後、ぐっすり眠れるので、翌日の気持ちも明るく、爽快!と気分良さそうになりました。
ヤクルト1000は、予約が殺到していて今は新規注文できないらしいのですが、以前から注文している人は引き続きそのまま注文できます。運良く以前から注文していたので毎週注文できています。
せっかく毎週届けてもらっているので、そのついでで「ヤクルト400」「ジョア」「”S”の付いていない通常のミルミル」などを注文して飲んでみる機会がありました。
「ミルミルS」は、通常のミルミルよりも、お腹に良い菌が届くと夫が調べに調べて、ヤクルト1000の注文に便乗して買ってみました。
通常のミルミル、ヤクルト1000、便通を良くするビフィズス菌配合のヤクルト味の飲料を飲んでみると、段々と何が効いているかお腹が知らせてくれるようになりました。
はじめはお腹に効くのか半信半疑でした
今まで便秘対策でたくさんの飲料を飲んでいたので、「どれももうお腹の悪い菌をやっつけることは出来ない」と思っていました。
ところが、ミルミルSを飲んだところ、その日の内に便通が良くなったわけではありませんが、少しづつ良い方向へ変化していきました。
初めて飲んだ翌日の10時頃、なんだか出るかもとトイレに行きました。そんなに力むこと無く、出ました。(笑)
それから、ミルミルSを飲んだ翌日の時間は朝だったり、昼過ぎだったりに便通があり、スッキリするようになりました。
今も飲んでいます。ちょっと2日出ないことも有りますが、そんなにお腹が張りすぎて動けないという状況までにはならず、トイレに気持ちよく行けるようになってきました。
前は「ちょっと小腹が減ったら、『重さ』で便を出そうと、おやつをつまみ食い!」みたいなことをしていましたが、「お腹がスッキリ」するとそんな感情もなくなりました。「食べたいもの」を腹八分ですますようになり、おやつの量も減ったためか肌つやも良くなった気がします。
ちなみに、ヤクルト1000は寝る前に飲んだ方が、ミルミルSは朝飲んだ方がお腹に効く気がします。あくまで個人の体験談です。
読書のあなた、もし便通にお悩みがあれば、劇的に快調とまではいかなくとも、徐々にスッキリするミルミルSを飲んでみてはいかがでしょうか?
お腹の調子もお肌の調子も良くなりました!