QRコード決済と言えば・・・・?
PayPay(ペイペイ)が一番有名ですよね!
Paypayも使っています。でも私はPaypay登場前から「楽天ペイ」を使っています。
そして今でも楽天ペイの使用頻度が一番多いです。
この記事ではその理由をご説明します。
ペイ(QRコード決済)と言えば思いつくのは・・・PayPay(ペイペイ)
ペイと言えばほとんどの方が思いつくのはPayPay(ペイペイ)です。
便利ですよね。誰もが入れているので送金もラクです。
でも、私が常用しているのは楽天ペイで、PayPay出現前から使っていて今も1番使っています。
PayPayが登場したのは2018年10月5日、楽天ペイが登場したのは2016年10月27日なんです。
もちろん、QRコードが普及したのはPayPayのおかげです。
楽天ペイは2年間アドバンテージがあったのにあまり流行らせることができずにいました。
PayPay登場時の「支払った購入額の20%上限10万円、総額100億円キャッシュバックキャンペーン」は度肝を抜いていてびっくりしました。
これをきっかけに多数の人がQRコードアプリの存在を知り、お店の手数料も3年間は無料だったことから普及しました。
PayPayのメリットとデメリット
PayPayのメリット
使える場所が多い
3年間手数料無料だったこともあり、急速に普及したことからQRコードで1番使える場所が多いです。
還元キャンペーンを多数している
積極的に還元キャンペーンをしており、使ってみようという気持ちになります。
クーポン施策が成功している
多数のクーポンキャンペーンを実施しており、お店側にも利点があります。
よくPayPayのステッカー見ますよね。
PayPayのデメリット
ポイントを使い切れない
これが1番の欠点です。楽天ペイだと使い切るのが簡単です。
ポイント残高の使用とクレジットカード決済を同時にすることができません
・「PayPayマネー」と「クレジットカード決済」は別の支払い どちらかのみ
・「PayPayマネー」を使い切るには一旦チャージしてぴったりの額にしないといけない
PayPayは残高を使い切るのが難しい 楽天ペイは簡単
ペイペイで残高を使い切るには
PayPayで残高を使い切るのはちょっとめんどうな作業が必要です。
レジで、超急いで
「支払い額を確認」
→「PayPayマネー残高にいくらチャージすれば良いのか計算」
→「指定額をPayPayカードでチャージ」
→「PayPayで支払い」
とすれば、残高を使い切って0円にすることができます。
2022年7月まではPayPayカードからのチャージ「100円以上」なら指定できました。
現在はチャージ可能額が「100円以上」が「1000円以上」に変更になり、端数を使い切るのがちょっとだけ難しくなりました。
Paypayがなぜこの仕様なのかは分かりません。
おそらく、ポイントを使い切ることを難しくして、残ってしまうもったいなさをアピールして使用させようとしていると思われます。
楽天ペイで残高を使い切るのはとても簡単
楽天ペイでは、こんな難しいことをする必要がありません。
楽天ペイだとPayPayではできない
・ポイント残高を使い切って
・残高をクレジットカード決済
という使い方ができます。
これは便利です。
楽天ペイは以前からこの仕様でしたので、残高をいつでも使い切ることができます。
100円のものを買う時に1ポイント残っていた場合、1ポイントを使うと同時に99円のクレジットカード決済ができるのです。
PayPayだと
「残高を確認」→「過不足なくチャージ(1000円以上)」→「支払い」
ですが、
楽天ペイだと
「支払い」だけ(ポイントとクレジットカード支払い同時終了)
です。
簡単ですね。
楽天ペイの利点は「ポイントを使い切れる」こと
他のQRコード決済も使用しています。
d払いも楽天ペイと同じような仕様で使い切ることができます。
楽天ペイが使えずPayPayしか使えないところ(ダイソーとかユニクロとか)の場合はPayPayを使っていますが、それ以外の買い物では基本楽天ペイを使っています。
やっぱり「使い切れないといや!」なんですよね。
というわけで、今回は「楽天ペイを基本使っています」というという話でした。