こんにちは。
青山美智子さんの書籍以外にオススメの新しい本との出会いを紹介します。
一般的なよくある食材で、すごく美味しい料理ができて感動が満載の本です!
またまた料理の本です!
動画でもおもしろく、本ならさらに楽しくおいしくできます。
第1弾も有るのですが、私は第2弾のこちらの書籍のほうが挑戦しやすいのではと感じ、購入し料理をどんどん作るようになりました。
- レシピ本第1弾は、リュウジさんらしい少しがっつり&美味しい至高の料理集
- レシピ本第2弾は、リュウジさんの経験を活かした基本料理が本当に美味しくなるレシピ集
リュウジさんのレシピ本第2弾!
自慢ではないのですが、料理づくりに自信がありません。
そんな母心とは裏腹に、子供は美味しいと褒めてくれます。
少しでも美味しいと言われたら、図に乗るタイプなので毎日料理を作っていってます。
リュウジさんと言えば、料理を作りながら「氷占い!?」をする料理家です。
みなさんにもぜひ知って欲しい存在です
※氷占いとは・・・ハイボールを大量飲酒しながら料理するリュウジさんが、料理の開始時に氷がどれだけキレイに入るかの占い
おもしろく、料理を作るのが楽しくなる動画を上げている方ですね。
私も
「最初はお酒を片手に包丁を持つなんて、危なっかしい。」
と最初は料理を作ることを疑いの目で見ていました。
しかし、料理の手さばきもトークも楽しく、いつの間にか美味しい料理が目の前に完成している!と驚きと感動がやってくる、そんな状態です。
どうして、料理を作りたくなるのか?特徴3点
私が感じた特徴は次の3点です。
- 調味料がだいたい家にあるもの
- 調理道具もほとんどはフライパン1つ
- 身近な食材を使っている
高価な食材というより、
- 自宅付近のお店の特売の材料を毎回同じにすると飽きるから、少しでも変化させて見違える料理に変える
と感じました。
ついつい、
- 作ろうと購入していたが、気分が変わり、賞味期限が近づいてきているもの
なども、「えっ?」ってなるほどおいしい、見栄えのする料理に仕上がるからというのもあると思います。
動画だけでいいのでは?→やっぱり料理は本がわかりやすい
最初は、
動画が有るなら、わざわざ本を購入するはどうなの・・・?
と半信半疑でした。
でも、今まで本屋で料理レシピの本を見たときに、喉を鳴らす音がはっきり聞こえました。
みなさんもあるでしょう!「ゴクリ」という音が!
お味噌汁やケンタロウさんの本を本屋さんで見た時のことです。
料理下手な人が料理が楽しくなる料理の本3冊[慣れてくれば時短にもつながる!!]
今回も、他のお客さんに聞かれたかと思うくらいおいしそうなあの音を鳴らしていたと思います。
実際、料理をしながら、動画を見ながらというのはなかなかうまくいかないんですよね。
何度も、手を洗いながら、食材を切りながら、動画を何度も止めながら。
「あーもう一回。」そんなことをしていると、全然動画のリュウジさんと同じように楽しく料理していない自分に気づくんですよね。
使い分け方としては、
- 料理の雰囲気や、細かい手作業は「動画」で見る
- レシピの復習やパラパラとめくって探すのは「書籍」で見る
という使用方法がオススメです。
じっさい、手元に本を置いて「材料の確認・切り方・何分炒める・様子を見る」など本をゆっくり見れると楽しく料理することが出来ました。
さらには、料理を食べる食卓も、家族も明るくなった気がします。
料理開始から、食後までずっと幸せな気分になることが出来ました。