専業主婦の場合、収入はありませんので、『投資』といえば基本は夫の口座に対するものになります。
わが家では私も夫も投資について勉強し相談してどう運用するか決めています。
「主婦自身の口座にも投資したい場合はどのようなことに気をつけたら良いか、どんな方法がオススメなのか?」
このような疑問にわが家の使い方をご紹介します。若干複雑怪奇ですので、皆さまにおすすめするわけではありません。何かの参考になれば幸いです。
本当は口座の流れはシンプルな方が良い
本来は、「銀行・証券会社・クレジットカード」はそれぞれ1つに絞る方が分かりやすくて良いです。例としては・・・
- 住信SBIネット銀行+SBI証券+三井住友カードゴールドNL
- 楽天銀行+楽天証券+楽天カード
- auじぶん銀行+auカブコム証券+auPAYカード
ですが、わが家のように
- 三井住友カードゴールドNLの100万円修行を『夫婦2人分名義の達成』を目指す!
- SBI証券+三井住友カードゴールドの積み立てで毎月500ポイント欲しい!
- 楽天証券+楽天カードの積み立で毎月500ポイント欲しい!
- auカブコム証券+auPayカードの積み立てで毎月500ポイント欲しい!
と欲張ると、すごく複雑になります。
クレジットカードからの投資でポイントが付くのは3社とも「月5万円まで(ポイントは500ポイント)」となっています。
これを夫婦の口座で共にできれば良い(5万円X3社X夫婦2人分=30万円)のですが、そんなに多額投資出来る方はあまりいないと思われます。
また、贈与税が非課税になる枠を忘れてはいけません。
贈与がかかる贈与は年間110万円を超えた分
贈与税には暦年課税の枠があり
「1年間に贈与を受けた財産の合計額が110万円以下なら贈与税はかかりません(この場合、贈与税の申告は不要です。)」国税庁 贈与税がかかる場合
となっています。
なお、日常生活の生活費にかかる分は贈与にあたりません。よって、食費を妻の名義のクレジットカードで払い、引き落とされる口座が妻名義の口座の場合、夫の収入口座から妻の口座に移す額が年間110万円を超えても大丈夫です。
投資は生活費に当たりませんので、110万円を超えてはいけません。(贈与税を申告して支払うなら別ですが・・・)
よって、先ほど紹介した3つの証券会社のクレジットカードつみたて投資を15万円すべて使うと15万円X12ヶ月=180万円で110万円を超えてしまいます。
ですので、妻名義の口座でする場合は欲張らずにつみたて投資する証券会社は1社くらいに絞っておいた方がよいでしょう。
わが家の場合の口座の流れ
気になる口座の流れを解説します
夫の銀行口座(楽天銀行) → 現金用口座(都市銀行)月3万円
│ ※夫名義のクレジットカード引落口座
│ (楽天カード+楽天証券に5万円投資)
│ (三井住友カードゴールドNL+SBI証券に5万円投資)
↓
夫の銀行口座(住信SBIネット銀行)
├─→夫の銀行口座(auじぶん銀行)
│ (auPAYカード+auカブコム証券に5万円投資)
↓
妻の銀行口座(楽天銀行)
※妻のクレジットカード引落口座
(三井住友カードゴールドNL+SBI証券に5万円投資)
一つずつ根拠を説明
楽天銀行をメイン口座にしている理由
- 楽天証券と連携で金利が0.1%になる(楽天証券HP)
実はauじぶん銀行のほうが金利0.2%(auまとめて金利優遇)なのでこのメイン口座を楽天銀行からauじぶん銀行に移した方が最適解なのですが、楽天銀行の方が使いやすいのでメイン口座にしています。
楽天銀行と楽天証券は楽天らしからぬ(?)業界で1番使いやすいUIだと思います。
なお、先ほどの図の1番右上にオマケのような感じで「現金用口座」があります。わが家はキャッシュレス決済を徹底しており、毎月使用する現金は3万円で充分です。(余ることが多いです。)
住信SBIネット銀行に一旦資金を移す理由
- 楽天銀行の振込無料を使いたくない
住信SBIネット銀行には定額自動入金というサービスがあり、振込手数料が不要で毎月一定額を振込することができます。
ただし、少し時間がかかる(4営業日)ので、余裕を持って設定する必要があります。(住信SBIネット銀行の定額自動入金サービス)
こちらを利用することで楽天銀行の無料の振込回数を消費することなく資金移動ができます。
住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスを使ってauじぶん銀行に振り込むことで住信SBIネット銀行の無料振込回数は減りますが、楽天銀行の無料振込回数が減るのを防ぐことができます。
妻名義の三井住友カードゴールドNLを100万円にしたい
夫名義の三井住友カードゴールドNLは既に永年無料になる100万円修行を達成しました。(三井住友カードゴールドNL100万円修行達成したので、100万円修行をします)
そして、現在は私名義の口座から引き落とされる私名義の三井住友カードゴールドNLの100万円修行中です。
現在は、先の図で私の口座に振り込まれる額を月々の生活費分を足した予想額が自動振込されるよう設定しています。そのためには、毎月の家計簿をしっかり記載して、毎月の使用額を把握しておきましょう。
先ほど説明したとおり、贈与税の枠110万円を超える訳にはいかないので、私名義の口座は我慢して3社ではなく1社のみつみたて投資しています。
3社(楽天証券、SBI証券、auカブコム証券)のうち1社を選ぶとして、SBI証券を選び三井住友カードで投資している理由は、SBI証券は比較的高めの保有ポイントが付くからです。
マネーリテラシーの高い方であれば三井住友カードゴールドNLを一刻も早く作成して投資を始めましょう。
[現在最強のクレカ]三井住友カードゴールドNLをおトクに作る方法[つみたてNISAに最適]
以上、今回はわが家の資金の流れを説明しました。
何か1つでも「この方法は使えそう!」と思える手法があれば幸いです。