新NISAを始めようと決めたとき、一番多いドバイスはこれだと思います。
「オルカン1本でいい」
確かに合理的です。
実際、オルカンは優秀です。
でも我が家は――
eMAXIS Slim S&P500
+
たわらノーロード先進国株式
この2本にしています。
正直に言います。
一般的ではありません。
でも、ちゃんと理由があります。
この記事では、
なぜこの組み合わせにしたのか、
バックグラウンドも含めてすべてお話します。
新NISAで迷う理由
新NISAを始める人が迷う理由は明確です。
① 情報が多すぎる
- オルカン一択派
- S&P500最強派
- NASDAQ100推し
- 高配当派
正解が多すぎます。
② 将来が不安すぎる
- 円安
- 少子高齢化
- アメリカ一強の終焉
ネットには色々な情報が溢れており、不安があると、商品を増やしたくなります。
③ “完璧な答え”を探してしまう
でも投資に完璧はありません。
大事なのは、
続けられる構成かどうか。

我が家が選んだ“たった2本”
① eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
王道です。
- 低コスト。
- 実績十分。
- 純資産も巨大。
アメリカのトップ500社に投資。
世界経済の中心を取りに行く商品です。
② たわらノーロード先進国株式
ここが少し変わっています。
なぜオルカンではなく、
“たわら先進国”なのか?
理由は3つあります。
理由① 新興国をあえて外したかった
オルカンには新興国が含まれます。
成長期待はありますが、
✔ 政治リスク
✔ 通貨リスク
✔ 情報の透明性
我が家はここに不安を感じました。
「先進国で十分では?」
そう考えました。
理由② アメリカ比率を“自分で”調整したい
オルカンは約60%がアメリカ。
S&P500と組み合わせると、
米国比率がかなり高くなります。
それなら――
先進国(米国含む)+S&P500で
自分で米国比率をコントロールしよう。
そう決めました。
理由③ 純資産の安定感
たわら先進国は歴史が長く、資産規模も安定。
超人気商品ではありませんが、“地味に堅実”。
我が家の投資方針に合っていました。
割合はどう決めた?(具体例公開)
我が家の配分はこうです。
S&P500:60%
たわら先進国:40%
結果的に米国比率は高め。
でもこれは意図的です。
理由は、
✔ 世界経済は当面アメリカ中心
✔ でも米国100%は怖い
✔ 先進国の分散も欲しい
というバランス感覚。
ちなみに年初一括も実践しています。

月3万円でも意味はある?
あります。
むしろ、少額だからこそ“習慣化”が重要。
例えば、
月3万円 × 年利5% × 20年 = 約1,200万円
ここで重要なのは金額ではなく、
✔ 早く始める
✔ 売らない
✔ 増やせる時に増やす
これだけです。

よくある質問Q&A
Q1:オルカンのほうが合理的では?
合理的です。
でも合理性=安心ではありません。
我が家は「納得感」を優先しました。
Q2:たわら先進国は地味すぎない?
地味でいいのです。
投資は退屈であるほど成功しやすい。
Q3:高配当株は考えなかった?
考えました。
でも税金と効率を考え、インデックスに集中しました。

Q4:暴落が来たら?
売らない。
これだけ。
暴落時こそ、積立を止めないこと。
我が家のバックグラウンド
我が家は、
✔ 一時期収入が大きく下がった
✔ 赤字家計を経験した
✔ 将来不安が強かった
だからこそ、
派手な商品ではなく、“理解できる商品”を選びました。
投資は精神戦です。
理解していない商品は、暴落時に売ってしまいます。
結論|正解より“納得”
新NISAに唯一の正解はありません。
でも、
✔ シンプル
✔ 低コスト
✔ 続けられる
この3条件は外せません。
我が家の答えは
S&P500 + たわら先進国
地味です。
でも、十分です。
迷う時間を減らし、今日から積み上げましょう。


